［8月15日］ふるさとの音色と星空　–平和創造の森公園–　｜星の専門店星あそび

満員につき受付終了しました。

夕方どこからか聞こえてくる三線の音色。
夕暮れ過ぎると輝きだす夜空の星たち。

目と耳をたのしませてくれる、
ふるさとの癒し。
ずっとずっと変わらない沖縄の誇り。

戦後80年を迎える今夜、
三線の音色を聞きながら、
星空をみあげ平和を想う。

星空は、当時も今も見える星々は変わらない。
三線が奏でる民謡も、変わらずに唄い継がれてきた。

民謡「てぃんさぐぬ花」に登場する
にぬふぁぶし は、北極星のこと。

夜の海をゆく船を見守る北極星、
人として生きる私は子を見守っている。

北極星を見ながら「てぃんさぐぬ花」を聞く。
そして、ふるさとの過ぎた時間に
想いを馳せる。

音色に癒された、その後は。
遠い過去から届く
星の光に包まれるひとときを。

見あげる夜空には、
淡く白くたなびく光の帯「天の川」
沖縄の言葉では「てぃんがーら」

天の川のほとりでノシノシ歩く さそり座
大きなＳ字を描く体の真ん中あたり、
明るく赤い星 アンタレス は、
550光年離れた場所で輝いている。

星の光が長い間旅をして今夜、
私たちの目を楽しませてくれる。
悠久の時間を生きる星々の輝きを
目と望遠鏡をつかって堪能する。

夏の夜風に包まれながら天空の星にまみれ、
ふるさとの優しいひとときを
お過ごしください。

19時30分〜ミニ演奏会♪✶₊
【八重山古典民謡保存会　仲大底博也研究所】の皆さまにご協力いただき、
開演までの30分、ミニ演奏会を開催いたします。

ぜひ、早めにお越しくださいませ☆彡

共催：平和創造の森公園／沖縄文化スポーツイノベーション(株)／タピックグループ