【10/28】きらめく木星と寄り添う月
勝連城跡(うるま市)
【10/28】きらめく木星と寄り添う月
東海岸に延びる勝連半島に立つ勝連城跡。
天空に向かって駆け上がるように積まれた石積みには、当時の活気が感じられる。
10代城主・阿麻和利
海外交易によって一帯を潤わせ、暮らす人々からの人気もまた隆盛を誇った。
そんな阿麻和利のライバルと呼ばれた、護佐丸。いずれも名将。
ふたりが生きた琉球の時代。
琉球は沖縄へと移り変わった。
しかし、星空は当時とまったくと言っていいほど変わっていない。
ふたりが仰ぎ見た星空と同じ空が広がっている。
歴史に思いを馳せながら、夜空を仰ぎ見る90分。
護佐丸が愛した月を仰ぎみる。
そっと、地球に寄り添う月は、まるで王国を側で支えた護佐丸のように変わらずに私達を照らしてくれる。
夜空にひときわ明るく煌めく木星は、まるで琉球の時代に命を輝かせた阿麻和利を思わせる。
木星と月。
ふたつの星が接近する夜に、琉球の歴史に思いを馳せて、夜空を仰ぎ見る。
そこには、阿麻和利と護佐丸、ライバルと呼ばれたふたりが見た空と、変わらない星空が広がっています。
共催:あまわりパーク
日時 | 2023年 10月28日(土) 20:00 〜 21:30/ 19:45集合 ※約90分間 |
集合場所 | 勝連城跡 入口東屋 |
申し込み方法 | 事前予約制 (先着30名様) 下記申込みフォーム or 直接メールのみ |
料金 | 大人(中学生以上) 2,400円 (税込) 小人(4歳~小学生)1,700円 (税込) ※幼児(3歳以下:無料) <料金に含まれるもの> 星空観賞、星のソムリエによる夜空のお話、施設入場料、保険 ※支払いは当日徴収とします(現金支払いのみ、クレジットカード不可) ※取消料などは掛かりません。 |